平均的とされる大きさよりも小さい歯は矮小歯(わいしょうし)とも呼ばれています🐶その形態は様々で、元の歯をそのまま小さくしたようなものから、円錐や栓状・蕾状といった形に変化してしまっているものも多く認められます🌼上顎側切歯や第三大臼歯、過剰歯で、多くみられます💡
矮小歯による問題には
① 本来の歯の形・大きさでないことによる審美障害(すきっ歯)
② 噛み合わせの不具合(上下あるいは左右の歯列の大きさのアンバランス)
③ 歯の根の長さや大きさが小さい為、ストレスに弱い
といったことが上げられます😓
① と②への対応方法に、矯正治療で歯を動かして隙間をコントロールする方法や修復治療による対応があります🌱上下歯列のバランスや、歯並びの状態により対応は異なってきますので気になられる場合は、ます現状についてよく相談してみましょう😃治療のメリット、特徴、デメリットをよく理解してからの対応が望まれます✨