乳歯のもとができるのは、まだお母さんのおなかの中にいる頃です😌それもママが「もしかして妊娠?」と気がつく妊娠6週頃です👧妊娠10週(3ヶ月)頃、赤ちゃんの身長が10センチにも満たないときに、エナメル質や象牙質もできていて、妊娠12~23週(4~6ヶ月)にかけて歯冠部分(生後歯ぐきの外に出る部分)は、胎盤から栄養素を吸収しながら、どんどんかたくなっていきます🌿また、永久歯のもとになる一部分もすでにこの頃できあがっていることには驚かされます🍎乳歯や一部の永久歯の形や質は、すでにママのおなかにいる時から決まってきているのですね🍒
妊娠中にもとができている乳歯が歯ぐきの上に顔を出すのはおおよそ生後7~10ヶ月頃です🌱それでも歯が生える時期は個人差が大きく、まれに生まれた時にすでに歯が生えている子供もいます🐤
お兄ちゃんやお姉ちゃんの時には、こうだったのに少し違うなと疑問を感じたり…甘いものなど最初はいろいろと気をつけていたけれど弟や妹は子育ての経験値もアップした分、離乳食やその他管理も思わずルーズになんてこともしばしばですよね😌
豊中の医療法人 なかすじ矯正・小児歯科クリニックではその時の状況に応じて子育てにとってストレスの少ないお口の健康管理をお伝えできればと思っています✨