必要な治療が終わった後も予防の大切さを理解し、お口の健康管理を継続したいものですね😊
しかしながら、治療が終われば安心してしまう気持ちもよくわかります🌷
矯正治療も予防管理に支えられているのはもちろんのことですが、多くの方が経験される歯科治療は、
①虫歯(歯:硬組織)への対応
②虫歯を発症の始まりとした根管治療やそれに関連するトラブル対応治療
③歯周病への対応治療
④欠損部への対応治療 etc. 様々なものがあります。いろんな治療が関連しながら、最終的に修復物や冠の治療、かみ合わせの再建・リハビリ治療etc.によって形が立ち上がってしまうと、治療=治ったと錯覚しやすいのかもしれません😊
豊中のなかすじ矯正・小児歯科クリニックでは、問題の成り立ちを考え、治療結果の長期安定を考えて少しでも良い状態が長持ちできるように。個々にあったお口の健康管理を提案できればと思います🌿
見える部分の安定性は、かみ合わせの安定性や、歯を支える基礎:歯肉・歯周組織の安定性に大きく支えられているため、最初にきちんとした診査と治療計画が大切ですね😊